朝、銀座の方でとある素材系企業の会社説明会を入れてたのですが、なんか気が乗らなくて、上野で途中下車してしまいました。
上野はいいですねー。エキシビジョンスペースいっぱい、公園も大きい。東照宮、寛永寺、動物園、国立博物館、科博、西洋美術館、都立美術館、上野の森美術館となんでも来いです。
で、今日もなんかやってるだろと上野公園をふらふら。科博はもうすぐ恐竜展が来たら見に行くから今日はパス。国立の福沢諭吉展はなんか塾生多そうだと勝手に決めてパス。大隈展をやりたまえ、行かないと思うけど。結局西洋美術館のルーブル展と都立美術館のArts &Crafts展とで迷って、都立美術館へ。
入ってから、ロンドンのVictora &Albert の企画展だってことを知ってちょっと脱力しましたが、半分くらい日本側のオリジナル展示みたいだったのでまあよし。V&Aは二回も行ったし、展示もあっちの方が断然良い。較べるのがかわいそう。
ちなみに、アーツ・アンド・クラフツって言うイギリス発の試み~手仕事の良さを見直し、自然や伝統に美を再発見し、シンプルなライフスタイルを提案する。~は田舎回帰、の考え方らしいですね。だから初期のは良くも悪くもヨーロッパの土臭いデザインで、びみょー。グラスは良いなあ、っていうのがありましたがあとは装飾過剰な感のが多い。
でも、日本におけるアーツ・アンド・クラフツ、柳宗悦あたりの「民芸」の展示は面白かった。三国荘の復元展示は一件の価値あり。
なんか展示そのものに圧倒されるようなインパクトは少なかったけど、ミニマム・コンパクトなライフスタイルというかそんな感じの横文字な生活は確かにちょっと取り入れないとダメだなー、と考えさせられました。

